夫婦坊主の四方山話

     よもやまばなし

葬儀の‟ちから”を強く感じたお話。 逝去を知らせる電話が弟さんからお寺に来たのは、3月20日。連絡のつかなかった一人暮らしのお姉さん(53歳)が、自宅で亡くなっていたとのこと。亡くなって数日経っていたため腐敗も進んでいて、警察での検死が終わりお寺へ搬送さ ... もっと読む

 納骨堂が完成してから11年。いい意味で、こんなはずではなかったな~。と思う程、多くの方にご利用いただいています。なのでここ数年、お彼岸とお盆にはお参りの方が多く、お花やお供物がたくさんお供えされています。 お参りをする方々の亡き方へ対する想いがとても感 ... もっと読む

  葬儀の形は急速に変化していて、こんなやり方も!?あんなやり方も!?と、毎回発見があり驚きます。その家、その故人に合ったベストな葬儀を考えていくことはとっても頭を使うし、緊張もするけれど、やりがいがあります。故人を、遺族を、近くに感じることができて嬉し ... もっと読む

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